矯正歯科やまぎしクリニック YAMAGISHI CLINIC

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病院によって言うことが違う

子供の矯正治療ではよくあることです。
多くの歯科治療は、
 虫歯を治したい→削って詰め物
 歯がないので噛めない→入れ歯
 歯の痛みを取りたい→神経の治療 のように
解決策が「公式」として流布しているので双方迷わない。

子供の矯正治療を考える場合のキーワードは予知性です。
子供には顎の成長、歯の生え変わり、装置への反応の個人差 という
3つの不確定要素があるため、他の歯科治療に比べて予知性が劣るのです。
そのため「公式」が成り立ちにくく、
医師はそれぞれの「信仰」を話すことになりがちです。
低年齢であるほど治療法の選択肢も増えるので、さらに迷うことになります。

成長期であれば、今ではなく18歳をどういう形と機能で迎えさせるか。
これが考え方のスタートだと思いますが…

歯の本数

人間の歯は32本あります。
「親知らず」の名称で知られる第三大臼歯4本は骨の中に埋まったままなので、口の中に見えているのは28本です。
この28本ですが、10人に1人は本数が足りず、30人に1人は本数が多いと報告されています。
骨の中で起こっている現象なので自覚症状もありませんが、その後の外見の問題や、
かみ合わせの問題につながり、治療計画が複雑になると言えます。

10歳頃にはパノラマレントゲン写真を撮って確認してみては?